本庄と倫太郎のコンビで制作されたREMIX。御陰さまでたくさんの方が閲覧してくれていて嬉しい限り。撮影に協力頂いたGOO FACTORYのお二人、A.D.O、そしてこのウェブの制作もしてくれている
内田さんに、この場を借りて感謝申し上げます。
NEPENTHES TOKYOの改装は、いよいよ追い込みで日々どんどん形になってきて、今が一番面白いとき。店長から、「改装前にもう一度見ておきたかった」と改装直前に店へと訪れてくれた方が何人もいたと聞いていた。新しい店もそんな風に多くの人に愛着を持ってもらえる店になってほしい。
改装現場でついつい目が行ってしまうのが、職人さんが扱うマシン。
邪魔しないようにひそかに観察。MAKITAはいつみてもかっこいい。


見てると色々なイメージが膨らんで。

頭の中にプレデターが出現しちゃった。

子供の頃、「2001年宇宙の旅」「スターウォーズ」「エイリアン」といった超名作にあたって出た熱が高校生になって平熱に落ち着いてSF映画にも一段落していた頃、久々にテンションを上げてくれたのが「プレデター」。キャラクターのデザインはあまり好きじゃなかったのだけど、ハンティングが趣味という設定や、最後にエイリアンの骨らしきものが写ったりなどの伏線にやられてしまった。
武器はもちろん、光学迷彩のカモフラージュなどオトコ心をくすぐるアイテムも満載で。


光学迷彩といえば、映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」。
映像、登場人物、ストーリー、音楽まで今でも大好きな映画。
光学迷彩は2000年代に入ってほんとに出て来てて、このメルセデスの動画なんて凄いんです。
「プレデター」は続編でエイリアンと戦うくらいから、ちょっとおかしなことにもなってきてしまうんだけど、そもそも誰もが知ってる「エイリアン」に大きな疑問があった。分かってないまま何となく続編とか観てた訳だけど、最初に人間がエイリアンと出会ってしまった場所にコックピットみたいなの
(スペースジョッキー)があったけど、そもそもあれが何なのか?そこに文明があったのかってこと。

30年くらい、ずーっと分からないまま放っておいたところに、いきなり衝撃の画像が。

今公開中の「プロメテウス」からの画像。こりゃあ、完全にスペースジョッキーじゃあないですか。
「人類最大の謎、それは人類の起源」なんて宣伝の仕方だから全然分からなかったぞコノヤロー。
これは明らかにエイリアン事件発生前を描く前日譚。永年語られる事の無かったストーリーがようやく聞けるのか!?鼻息荒く映画館へと向かうのだった。