男子たるもの、道具にはコダワリたい。
気に入った道具を使えば作業もずっと楽しくなる。

男心をくすぐりまくりの「グラマシーツールス」は、その制作行程がほぼ手作業。
NYの工房を訪ねた時も、鋸(ノコギリ)の刃ひとつ一つを、ヤスリで磨いて仕上げていた。

誰の家の物置にも一つは眠っているであろう金槌(カナヅチ)と鋸(ノコギリ)だけど、ここのはクラシックでありながら新鮮で、"旧き良き"という言葉だけでは片付けられない、その普遍的な存在感はちょっと別格。
NEPENTHESで取り扱う事になったきっかけは、「グラマシーツールス」の職人のひとりクインがNYの店でEGを知り、商品はもちろんブランドの哲学をとても気に入ってくれたこと。「グラマシーツールス」の考え方と共鳴する部分をNEPENTHESに感じて、自分たちが作ってる道具を持って店に来てくれたそう。
道具でも家具でも車でも洋服でも、タイムレスな魅力を持つプロダクトから共通して見えてくるのは、流行や消費に流されない価値観やライフスタイル。こんな道具を使えば、日曜大工の道具もグッと引き締まった時間になりそう。