東京に戻ったものの、頭の中がスッカラカンで腑抜け状態。プロジェクトの終わりは寂しい。どうにか仕事を普段のペースに戻しつつも、未だ頭の中は3分の1くらい博多に置いてきてる感じ。しばらくはリハビリ状態か。御陰さまでオープンした店はイメージ通りの素晴しい仕上がり。GOO FACTORYの皆さんを始め、店舗制作に関わってくれた皆さんに、この場を借りて心から感謝申し上げます。
NEPENTHESの店作りでは、スタッフも作業に参加させてもらってる。手塩にかけて一緒に作り上げる事で、より一層店が自分たちのものになる。きっと。

オープニングにはたくさんのお客様にご来店頂いた。予想を遥かに上回る数のお客様を見ながら、九州の人っておしゃれだなあと皆で話した。洋服を楽しんでいるのが分かる着こなしで、見てるこちらも嬉しくなる。当日は人手が足らず、清水さん大器さんも久々に接客を楽しんでいた。やっぱり皆、店が一番好き。



東京や大阪から諸先輩方や仲間が集まって、夜は連日宴会。どこに行っても美味しい店ばかりなので、ついつい痛飲。皆大酔っぱらいで、大器さんは博多で新たな伝説を作った。

「TANG TANG」の丹野くんが作ってくれたオープニング記念Tシャツは、速攻でソルドアウト。「Bridge over Troubled Water」といえば、サイモン&ガーファンクルが名作「Bookends」に続いて発表した世界的ヒットアルバム。邦題は「明日に架ける橋」。Tシャツの後ろに写っているのは、
「THE SOLOIST」のNEPENTHES別注スーツ。袖を通すと尚更分かる。これ、素晴しく良いです。

オープン後に博多店スタッフを記念撮影。
改めてみると、皆すっかり逞しい顔つきになった。頼もしい。
写真や地図はこちらからご覧下さい。

皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
