雑誌「mark」を頂いた。
過去に「SOUTH2 WEST8」のアイテムを紹介して頂いたりしているスポーツライフスタイル誌だ。パラパラと開いてびっくり、いきなりメンデス兄弟登場。彼らはブラジリ
アン柔術のスター選手。いま世界の柔術界を席巻している胴衣ブランド「SHOYOROLL」まで紹介していて、柔術だけで10ページの大特集。す、素晴しい。。


そして、なんと雑誌「LEON」でも、あのちょい悪オヤジの代名詞ジローラモさんの柔術衣姿が。同じページには、我らが
石川祐樹率いる道場カルペディエムも紹介されていた。
じわじわキテいる。日本でも感度の高い人は気付いているはず。柔術は現象だ。柔術という病は、熱を帯びた人から回りにどんどん伝染していく。そんな熱病患者を虜に
してるのが「SHOYOROLL」。アメリカでは、その胴着が欲しくて徹夜組も出てしまうカリスマブランド。ちょっと想像しずらいと思うけど、そのくらい競技人口がいて、若い子たちが柔術に夢中になってるということ。いよいよ日本進出が決定。いきなり代官山蔦屋さんでポップアップショップをやるそう。これは楽しみ。
「-Be first. No less. – SHOYOROLL POP-UP STORE by mark」
@代官山蔦屋書店 開催期間は11月7日(土)〜11月19日(木)
http://shoyoroll.jp/

思わず見入ってしまう素晴しい表紙。野生という言葉にほんと弱い。思えば、マットでスパーリングするのも、川で鱒を追いかけるのも、植物を育てるのも、すべて自分
の野生の確認作業。本能と感覚のままに時を過ごすと、頭と身体にエネルギーが満ちてくるのが分かる。
日本では格闘技の道場と言うと、怖そうとか汚そうとか、そんなステレオタイプなイメージに囚われている人が未だに多くて驚く。自分のなかで柔術はX GAMESとかのイメージに近くて、道場はその技術を学ぶ場所(個人的には武道的側面も大事だと)。どんな雰囲気なのか知りたい人は、
カルペディエムで体験を。オープンマインドでフレンドリーな本気の集団に触れてみて下さい。
眠った野生が覚醒します。
好評発売中!
このコラムから初の書籍が誕生しました。
ある格闘家の戦いの記録。
いまを残したいというただそれだけの、
でもとても切実な祈り。
日々の小さな幸せは、
実は奇跡の連続なのだと気づかせてくれる。
写真家・川内倫子
「3回手術すれば生きられます」。娘が誕生した翌日、聞かされたのはそんな言葉でした———。
格闘家として身体を酷使してきた父が、心臓疾患を持つ娘との日々を綴った人気ブログ「パパはね。。」を書籍化。軽やかな文体の中に見え隠れする、生と死の脆さ、命のたくましさ、母娘の強さが、著者自身の撮影による瑞々しい写真とともに心を打ちます。
木村伊兵衛写真賞受賞写真家、川内倫子氏も絶賛。