いつ見ても惚れ惚れする櫛田神社の黒天狗さんを拝んでから、NEPENTHES HAKATAへ。

この店の各階をつなぐ階段タイルは、芸術大生による手描き。

他店と同様、靴はびっしりの品揃え。男のお洒落は足元から。

実はJIMAのオリジナルプリントも販売中。
数年後には、確実にその価値は上がっているはず。今がチャンスです。

札幌と同様に一棟がそのまま店舗となっていて、二階は吹き抜けの広々とした作り。
東京、大阪、博多、各店がそれぞれ違ったコンセプトで表現した “NEPENTHES"。だんだんと街に馴染んで嬉しい限り。行った次の日はなんと博多の店の忘年会。ちょっと早くないかと思いつつ、もうそんな時期かと焦りが。。師走の落ち着かなさは何年経っても慣れない。。

さて、師走と言えばギフトシーズン。
TOPICSでもお知らせされているように、NEPENTHES HAKATAでは、
12月10日土曜日より「ED ROBERT JUDSON β 」のエキシビジョンが開催。
ギフトにも最適なレザー小物をバリエーション豊かに展開します。是非お出かけください。
ED ROBERT JUDSON “β” EXHIBITION
そして、各店には、贈り物として非常に人気の高いシールドボトルプランツも再入荷。
種類が豊富な今が狙い目。是非店頭で。

好評発売中!
このコラムから初の書籍が誕生しました。
ある格闘家の戦いの記録。
いまを残したいというただそれだけの、
でもとても切実な祈り。
日々の小さな幸せは、
実は奇跡の連続なのだと気づかせてくれる。
写真家・川内倫子
「3回手術すれば生きられます」。娘が誕生した翌日、聞かされたのはそんな言葉でした———。
格闘家として身体を酷使してきた父が、心臓疾患を持つ娘との日々を綴った人気ブログ「パパはね。。」を書籍化。軽やかな文体の中に見え隠れする、生と死の脆さ、命のたくましさ、母娘の強さが、著者自身の撮影による瑞々しい写真とともに心を打ちます。
木村伊兵衛写真賞受賞写真家、川内倫子氏も絶賛。